いすみ通信

2023-01-17
今日は師走の海老名でのお話です

電車は好きだけど,去年電車に乗ったのはたった4回でした. 感染症は共存の道が開かれつつありますが,電車離れの重たい理由は,クルマ対比の移動費用の高さです.
海老名から東京都心に行くとすると,路上駐車料金300円/時を含めても,街中実燃費13km/Lのルノー利用でひとりだとトントン,二人ならクルマだと電車の1/2です. だから時間厳守もしくは電車そのものが目的の時以外はご用が無いと言う訳です.
都民の補助金を活用した日産サクラのお代は150万円未満で,燃費換算50から100km/Lですから補助金が枯渇する理由も納得です. サクラは庶民EVのブレリュードですから,今後の展開は目をつぶっていても想像できます.
輸送段差がある駅で短編成の電車への乗り換えを強要(外房線上総一の宮駅)したり,3日かけた大工事をしても快速(埼京線)と各停(山手線)が同一ホームで乗り換えが出来ない利用者不在のポリシーを改めないと,小さな電車(軽EV)に負けてしまいます. 今日は時間厳守の用事なので電車を選択し,海老名から東京都心に向かいます. しかもいつもの相鉄→JR直通ではなく,横浜経由で電車ウォッチングをするブランです.
前置きが長すぎました,1枚目はJRの車庫ではありません. 相鉄本線の相模大塚駅の側線です. JRに車庫を貸しているかのようですね.

車庫を後にしてすぐJR車,JR新宿方面からの直通海老名行きです. JR相鉄線と言う感じですね.

最新の20000系です. 厳密には10両編成が20000で8両編成が21000で,車番を見なければ区別がつきません.

20000ですから東急東横線を経由して東京メトロ副都心線対応編成です. 表示が試運転ですから東横線からの帰りでしょう.

11000系はJR233系の兄弟車です. 20000,21000,それに幅が広いJR直通用の12000系以外は相鉄線内専用車です.

西谷駅は,中央2線が相鉄本線の横浜方面,両サイド2本がJR,東急直通線です. JRと東急線は,次の羽沢横浜国大駅で分岐します.

直通線の運行が始まると,西谷と横浜間は列車が減るでしょう. 横浜と西谷の間にシャトル運転列車が登場するようです. 車両は8000系で,90年代の日立製アルミ電車です. 同じ頃の日立製のJR九州の電車に似た顔です.

続けて9000系です. 8000系と同時代に東急車輛で製造された9000系です. 8000系とともに直角カルダンで,数年前のリニューアルでクロスシート部がスコットランド産の牛革張りになりました. この電車は割とダッシュ力がありますので,牛革シートだと深く腰掛けていないと滑ります.

高架になった星川駅には側線が備わり,車両の留置ができます. JR車に車庫で昼寝させ,自社車両を平米単価が高い寝床に滑り込ませ,株主として???です. でもきっと計算の上でしょう.

東急目黒線系統は直通先(都営地下鉄三田線と東京メトロ南北線)も含めて全駅ホームドア付で,車両間の乗客ガードがありません. ですから相鉄線内のホームドアがない駅には,車両間となる部分のホームに黄色い柵が設けられています.

20000系です. 最近の相鉄は駅も車両も暗いので,華やかな直通車は歓迎です. しかし試運転が始まった東横沿線では,相鉄車はシックだと期待する沿線民が多いです. それが相鉄の狙いでしょう.

横浜からは東海道線で新橋に向かいます. 京浜東北線の233系と,奥は京急1000形です.

横須賀線の新車です. 四角いのは顔だけだったのですね,この角度からだとよく判ります. 山の手線と同じ235系ですが,こちらは二階建てグリーン車付の編成です. 横須賀線ですからニックネームはスカレンジです.

滅多に乗らないから見慣れてないからでしょうか,231系は今でも新鮮味を感じます. でも20年越えのベテランです. 東海道線に4ドア車と驚いたものですが,静岡県から栃木県まで直通する列車もあり,札幌に行く時必ず乗りますが,4ドアでも悪くないです.

直線なのにジョギング運転,対向電車は飛ばしてます・・・ ストレスがたまります.

大森貝塚はアメリカ人の動物学者が列車から見つけた古代遺跡のひとつです. 列車から見つけたなんて,動体視力が良いんですね. 電車がチンタラ走っていたからドアに移動して撮ることが出来ました. ドアガラス越しの真逆光でもフレア無し,レンズはハイスペックコーティングを選んでいます.

品川到着です. 常磐線特急は都心を貫き,品川発着となり,便利になりました.

品川で再び京急線と並び,京急はここからは地下に潜ります. 車両は都営地下鉄の新車で,この新車で都営車のスカイアクセス線乗り入れが始まりました. スカイアクセス線は普通特急120km/h,本気特急160km/hです.

品川のひとつ北に,山の手線と京浜東北線久々の新駅が誕生しました. 高輪ゲートウエイ駅です. ゲートウエイとは入り口の意味で,○×駅入り口というバス停はよくありますね. しかし日本有数の大鉄道の駅名としては珍しいです. この呼称をアメリカからの旅行者が耳にしたらどう思うでしょう? ナイアガラゲイトウエイはナイアガラ瀑布にようこそですし,高輪ってどんなところだろう(?),今度行ってみようというこなります. 外国人迷惑なこの呼称が公募選ばれるなんて,日本人の感覚は少しおかしいと思います. この場所に常識的な駅名はシンプルに『高輪』です.

電子レンジ顔の元祖電子レンジこと山の手線の235系です.

山の手線の235系は11両編成で,10両編成の京浜東北線の先頭車位置となる10両目は京浜東北線の先頭車の扉配置に合わせた変則的な側面です. この中間車は6ドア車から代替された4ドア車で車齢が浅く,先代233系から流用されたため車体断面が右の新車と異ります.

公衆電話から国際電話,日本もようやく世界水準になったと思ったものですが,あれから30年以上経ちました.

この景色は,絶滅が危惧されます.

郵便局EVはわがクリッパー君の親族で,郵政省の希望でEVだけ旧世代のシャーシーが生き延びているとのことです. 後に一般向け販売も開始されているらしいです

用事を済ませたらすでに夕焼け,寒くないから12月を感じませんが,札幌ならすでに真っ暗の時刻です.

このシーズンの銀座は人出が多い筈ですが,コロナの影響でしょうか? 人かげは疎らです.

燃料電池が良いことは判ってます. しかしこの先水素ステーションの設置が進むわけありませんから,自家用車には不向きで,買ったあとでハシゴを外されるでしょう. しかし活動エリアが決まっている路線バスやトラックの定期便なら,少ないインフラ投資で済みますから,こちらは普及させるのが好ましいと思います. 電車は水素燃料のひばり号が誕生し,南武線で試運転しています. 電車も移動場所が限られてますから,ディーゼルのハイブリッドより良い筈です.

歌舞伎座の前を40フィートコンテナが通り過ぎました. 砂漠から歌舞伎座まで,何処でも似あってしまうのがこの箱です. 歌舞伎座の大きな建物の前でこれを見ると,1/80と1/87の違いを感じます.

この時刻になるとJRは混雑しているので,京急を選択しました. しかし東京で一番高運賃の都営地下鉄と合算運賃となるので高いこと,お財布的には高級な乗り物です. 東京都は歩道橋からノーカー週間なんて垂れ幕を垂らし,自動車に乗るなと呼びかけていますが,役所の電車が一番高いなんて,反省して欲しいです. (しないだろうな...)

今日はグチが多かったです.
申し訳ありませんでした.

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