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床はりパート2 |
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今日のいすみ通信は,4/6に撮影した画像です. 不測の事態に備え,点検口を設けることにしました. しかし電車の床じゃあるまいし,存在感を隠す気遣いをすると,工作が面倒になります. こんなことをしているから遅々として工事が進みません. 点検口に道具や部品が落ちて見失わないよう,この部分に散布予定の床下調湿材は袋詰めのまま転がしてあります. |
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断熱材を切断する工作台は,反対側で丸鋸作業できるよう工夫してあります. |
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板と柱の間にスキマを無くすため,床板を押し付けながらネジどめします. さもないと鴬張りの廊下になってしまいます。 |
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板も断熱材も無駄が無いよう切り出して使います. 将棋みたいに先の先まで考えます. |
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ここ特有の事情から,点検口が近接して2か所となります. |
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なんとかできました. 職人さんなら一日仕事でしょうが,板を張るだけで二日かかりました. |
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色がおかしいですが,室内の光線状態とバランスをとったのでしょう. このあたりがスマホの限界です. 外では一時間に1本ディーゼルカーが行き来します. 相鉄のドタ靴(直角カルダンの馬鹿でかい台車)と違い,猫足シトロエン程度でちょうど良い雑音です. |
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