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image : Photo Depot
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今回からインターマウンテン全動力車のサウンドデコーダーが,サウンドトラックスのツナミからESUロックサウンドに変更されましたが,これまでのESUの控えめで繊細なサウンドは何処に行ったのか,下品なほど強烈でファンを沸騰させそうです.
ご存知のことと思いますがサウンドデコーダーは,サウンドを奏でるとともにモーターに流れる電流も調整します. その許容電流がツナミの1アンペア以下から1.5アンペアにアップされ,それがメーカーがESU切り替えに踏み切った理由です. アサーンはDDA40など多軸ロコにはデコーダーを2基おごってますが,それをしなかったために故障に悩まされ,変更に踏み切ったわけです. キャブフォワードについてはこれと並行してツナミからESUロックサウンドへの換装プログラムを$85でメーカーで用意してます. 作業はメーカーで行ない,当店では作業代行としてお客さまをサポートいたします. 換装プログラムはほかにノースウエストショートライン動輪への交換,高出力モーターへの交換などさまざまですが,パーツの準備が出来るまで長期間お待ちいただく場合もございます. 詳細はお問い合わせください. |
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