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| カナディアンナショナルとカナディアンパシフィックがアメリカの鉄道を参加に納めて10年以上経過した今日,アメリカ深南部でカナダの機関車と対面するのは珍しいことではありません. そのためでしょうか,これまで腰が重かったアメリカのメーカーも,バウザーのSF40-2Fを皮切りにカナディアンな車両の市場投入に火がつきました. ちょっと古いGMD1形も追加バージョンがラピードトレインズからリリースされ,新バージョンのRDC1とともにカナダオンパレードです. まもなく太いボディのダッシュ8もリリースされますので,これからしばらくカナダの話題がつきないことでしょう. | |