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あるメーカーからの切実なお願い
新製品のご案内です ご予約受付中
機関車は2012年晩秋リリース予定です
客車はリリース済,再リリースも予定されています
image : builder
ラピードトレインズ創業者であり代表でもあるジェイソンとは2001年以来のつき合いです. 工作大好きな鉄道ファンで,カスロショップスに外注したレジンモデルを細々と販売してましたが発売遅延に悩まされ続け,樹脂モールドのモデル製造に踏み切りました.

さて本題です. ラピードトレインズは大手メーカーが手がけようとしない機種を多数リリースし,精密な造りがファンを魅了させ,予測通りの販売実績を残し,零細メーカーの中ではめずらしい成功の部類です. しかしそんなラピードにも,販売面での問題児が居ます. LRCの機関車です. 先にリリースされた客車は販売好調だったのですが機関車は絶不調,そのような話は他メーカーでもよく耳にすることですが,5人未満で切り盛りする会社の負担としては大きすぎます.
機関車が売れない理由は簡単です. LRCの機関車は2000年頃引退しましたが,客車はリフォームを受け,今日ではジェネシス3(一部はF40PH)と編成して活躍し,その姿は雑誌などにも度々登場しました. アナウンスの遅れも手伝って,LRCに機関車の存在があることすら知らないモデラーが多いからです.

LRC列車はもともとカナダ東部のトロント〜ケベック幹線を往き来する航空機メーカー製造のターボトレインの後を受け,ボンバルディアが製造した純粋な鉄道車両を発展させた高速車両です. 時速200キロ運転を目差しましたがレール摩耗等で営業では160キロ止まり. それでもアムトラックの非電化区間の130キロを大幅に上回ります.
高速運転は,カーブに適正なカントを設けることで成り立ちますが,一方では同じレールを走る重心が高くて低速運転の貨物列車はこれを嫌います. そのためLRCは振り子装置も装備しました. 同様の事情であるアセラ急行にも,振り子システムは引き継がれています.
しかし残念なことに機構複雑な機関車は20年の活躍の後引退,現在はリフォームを受けた客車のみが振り子機能を封印状態でジェネシス-3に牽引されて活躍しています.

オリジナルのLRC列車は固定編成ではなく,時と場合に応じて適切な編成に仕立て上げられます. 1980年代には高速運転する速達列車がありましたが,それらは客車3両程度でも機関車2両,また機関車能力である客車5両を超える長編成も機関車2両で,客車10両が最長編成です.
機関車位置は前後配置が多いですが,分割併合する列車は機関車を先頭集約の前向き2両もアリで,いろいろなパターンを楽しめます. その他5〜6両以下の一般列車では機関車は先頭に1両で,客車が先頭になって走ることはありません.

編成例
2両 : 機関車 + クラブカー + 普通車
3両 : 機関車 + クラブカー + 普通車 + 普通車
4両 : 機関車 + クラブカー + 普通車 + 普通車 + 普通車
5両 : 機関車 + クラブカー + 普通車 + 普通車 + 普通車 + 普通車 + 機関車
6両 : 機関車 + クラブカー + 普通車 + 普通車 + 普通車 + 普通車 + クラブカー + 機関車
速達列車3両 : 機関車 + クラブカー + 普通車 + 普通車 + 機関車
 ・・・といった組合せで最高客車10両です.
U-TUBEも案内してくれましたのでご覧ください.

そう言えば1990年代にインターナショナル号という,カナダのトロントとアメリカ中西部のシカゴを結ぶインターナショナル号という国際列車がVIAカラーのLRCで運転されていましたが,国境となるデトロイト以西のアメリカ区間はアムトラックph3塗色のF40PHが牽引していました. その後3両編成のアムトラックph-3ストライプのスーパーライナー + VIAのF40に変更され,いつのまにか消滅となったようです.

以上,ジェィソンからのメッセージを交えたLRC機関車のお話しで
常設のモデルのページはこちらです

機関車のリリースは年内が目標,
VIA客車の再生産も年内です
しかしアムトラック客車は未定です
希望者が多くなれば再生産もあり得るかもしれません
ご希望をお寄せください

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ゴミだらけですが・・・
インターナショナル号を牽いてシカゴにやってきたVIAのF40
アムトラックヤードで小休止です


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