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今月のご案内
the Depot Memorandum


トレインデポの住所と電話番号です

 住所 : 298-0134 千葉県いすみ市行川289-1
 駐車 : 数台可能です
 最寄駅 : いすみ鉄道 上総中川駅より徒歩6分
 携帯電話 : 080-5057-4804
 ホームページurl : https://www.modeltrain.tokyo
 Eメール : depot@5701-9101.com

  • 毎度ご利用ありがとうございます. 先月はアトラスのギャラリー客車が発売されました. アメリカの鉄道模型と言えば需要の9割超が貨物列車で,客車に声がかかることはあまりありません. とくに今回の製品は色違いがあるわけでもなく,手がけたのが量産メーカーであることも珍しいことです. 客車を手がける量産メーカーはほかにバックマン,ウオルサーズとアサーンしか思い当たりませんが,ともに社の周辺で見られる形式を製品化しており,東海岸に社を構えるアトラスがシカゴの客車というのも異例です. どうして(?)と尋ねたら,リクエストが溜まったからだそうです. そのような塩梅ですから製品化して欲しい品がありましたら,ドシドシお知らせください.
  • ほとんどのお客様はご存知のことと思いますが,私は鉄道の模型を収集する習慣はございません. しかし稀に自分が乗った列車や電車を手元に置いてみたくなることもあり,アトラスのギャラリーカーはその中のひとつです. コレクションは3両編成1本と4両編成1本だけですが,運転会で見かけても欲しそうな目でみないでくださいね. これまで28年に自発的に求めたのは,アムトラック,メトロノースの客車と機関車,BART(5両),ワシントンDCメトロ(2両),それにニューヨーク地下鉄(無い物ねだりで6連3本から2両に減少)です. ほかは試運転で壊したなど,ワケあり品ばかりです.
  • 仕事と大工に追われて気がついたら2年半,大工仕事はおもいのほか楽しんでいます. でも住めるようになったのは1階部分のみで,2階はまだ内装が残っています. こんなに時間をかけるつもりはありませんでしたが,やってみるとたいへんですね. この間遊びに出かけるのも忘れ,パスポートが切れたのも気づきませんでした(それほど楽しい). しかし先月は久しぶりに遊び目的で出かけることを思いたちました. 行った先は近場の鴨川シーワールドですが,シャチのショーや魚屋で見かける魚,美しい熱帯魚やクラゲと,しっかり楽しめました. 今月のカレンダーとスクリーンはシーワールドです.
  • 家のことに関連する話題で,電力の自給も始めました. 思い立ってから2年半,資材調達や根回しに2年かかりました. EVもその一環で,文字通りオール電化の完成です.
    蓄電に関して業者の提案は,普通の家で7キロワット,オール電化で10キロでした. だからテスラを入れなければ30キロの日産リーフ(中古だから目減りして24キロほど)で余裕と思っていたのですが,始まってみるとちょっと甘かったかもしれません.
    また(IHコンロなど)突発的に飛び出す需要は電力会社に頼ろうと思ったのですが,実は急加速などを想定したリーフの得意分野で電圧降下はほぼゼロと,心配することはありませんでした. 太陽光パネルも多少不足気味です. しかしLooop電気のキロあたり15円から30円の時に充電するようセットすればパネルを買うよりおトクな感じですから,100%自給にこだわるならともかく,この辺りが妥当なところでしょう. 以下はLooop電気の今日(12/1)の電力料金です. 晴れた日曜日ですから昼の時間帯は出かける家庭が多く,需要と供給で価格が決まるLooop電気の面白いところで,基本料金もありません. まず話を聞いてみてください.

    テスラの充電もV2H(家とEVの間を取り持つ機器)経由で可能ですが消費が大きいので,これをまかなうとなるとあと3倍ほど太陽光パネルが必要です. うちのテスラは近場の買い物以外ほとんどお休みで犬小屋につながれた犬状態です. 走る時は1〜2週に一度300〜500キロ走るという使い方です. ですから充電電流を10アンペア程度に設定し,数枚のパネルと220ボルト生成機器として使用する欧州向け小型ポータブル蓄電池を組み合わせて片づきそうです. 10万円の設備で出かける時はいつも満タン500km(カタログは700km),良い考えでしょ!
  • 今月もよろしくお願いします.

デポの牛島


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又はEメール depot@5701-9101.com 宛にお願いします
携帯電話(080-5057-4804)は, 折り返し連絡いたします
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