アメリカで仕事を始めた頃,アメリカの鉄道の関心はゼロで,当時の写真はどれもカミさんが撮ったものです. それでもアメリカの機関車として記憶に焼き付いていたのがこのカラーですから,何台か並んでいる中から手に取るとすると,きっとSPでしょう. それにしても外観を気にせず放置するSPの車両は汚いです. だから汚し済を仕様として用意するのは実車をよく見ていると言うことです. grayjunkを自称するSPファンも居ます.