一番風呂 (シャワーだけだけど)

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水道工事も完了し,通水したのですが,湯沸器で水漏れが発生し,ビックリしました. メーカーも解決に乗り出しましたが原因がつかめません. 指導してくれた地元の水道工事の職人さんも加わり,もしかして水圧でなかろうかとのことです. さっそくいすみ市の水道課に問い合わせたところ,送り出しで6kgほど,わが家の辺りではやや低いかもしれないとのことです. コンビニなど業務用大手メーカー(イトミック)製の電気湯沸器ですがいすみ市にはほぼ納めてないとのことで, 湯沸器の水圧上限は5kgだから缶体保護バルブから水が漏れたのです. 仕方なく圧力を下げる弁を買いました. 10000円の出費です.↓

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水道屋さんの提案だと,この部分に取り付けるのが良さそうとのことです. 何とかうまく出来た配管ですからいじりたくないのですが,仕方ありません.↓

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仮にセットしてみます. 通路に飛び出しますので,塩ビ配管も少し短縮する必要があります. 湯沸器入り口に水道屋さんの指導で逆止弁を設けておいたので良かったです. これがなければタンク内の水300リットルが無駄になるところでした.↓

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なんとか工事ができました. 一番風呂(シャワー)です. フローリングはまだですが,水道関連がすべてうまくできてから床を作らないと,不測の事態で床を剥がすことになりますからこの順番です.↓

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大雨シャワーです. 近所に温泉が2つもあること,それに海老名での浴槽使用実績が風邪気味など体調管理で年に1〜2度だったことを考え,メンテナンス(掃除)の簡略化のためシャワーオンリーとしました. シャワーだけでもこれだけ大きいと,浴槽並に体が温まるのは,仕方なく泊まった海外の高級ホテルで経験済みです.↓

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そのかわりシャワーには少し懲って,大雨シャワーとハンドシャワーを設けました. ハンドシャワーをonにすると大雨シャワーがショボくなるのは面白くないので,配管の太さや取り回しは少し考えました. 流体力学の授業が初めて活かされました.↓

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一番シャワーを終え,配管類をチェック. 上下水道ともokです. いすみの高圧水道ができれば満天です. 水道屋さんは指導が良かったと言いますが,それは確かです. 右の2本の水道管は,水道局からの水道と井戸です. いすみ市は水道料金が高いので,トイレや庭の散水と使い分けて経費節減と,有事の備えです. 水道法で井戸と水道は完全に分ける必要があるためこのようにしてあります.↓

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以前タイソン掃除機を話題にしましたが,流体力学で思い出しました.
掃除機に大金を投じる決断ができないと言う話をいただきました. 国産品にもトルネード方式がありますが,ダイソンとの違いは使用感と結果です. エアコンフィルターの清掃をごらんください. エアコンフィルター4枚は等しく汚れています. 手前から3枚目は普通の掃除機で横方向に一度吸い取りました. 2枚目は同じ掃除機で3〜4回往復されています. 何度往復させてもそれほど奇麗になりません. そして縦方向はダイソンで片道吸い取りです. 普通の掃除機のやり残しも始末しました.
清掃能力の違いは分かると思いますが,それ以外に大きな違いは,排気の異臭がほぼナシと言うことです. 部屋で使う掃除機ですから,掃除機のあのカオリは嫌ですね. また濾過をフィルターに頼らないので微細な粒子も取り込みますから,健康上好ましいと思います. ちなみに使用した普通の掃除機は100vタイプでダイソンは充電式です. 充電しなければならないのが唯一の負けです. しかしなにもかもキチッとした日本製品がお好みいう人にはお勧めしません. 何故かと言うとダイソン製品は,昔の(今でも?)アサーンみたいにキチッとしていないからです.↓