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今日は農民レポートです |
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菜園スペースの半分は3/9に瓦チップを撒いたBBQスペースで,南半分は家庭菜園にすることは述べたとおもいますが,昨日の作業状況です. 黄色い花の足もとに並ぶ葉は,一番最初に植えたポテトです. 2/1に一番左に4球植え,つぎは2/11と1が就く日ごとに4球ずつ4回植え,出来上がりのタイミングを調整したつもりでしたが,成長は気温に連動しているのか,葉がでてきたのはほぼ同時でした ↓ |
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何も知らない頃畑全体を耕うん機で耕したのは失敗で,そこらじゅうフカフカになってしまいました. しかし雑草は根っこから破壊されたのでほとんど消滅しました. フカフカが落ちついたので通路と畑を区分し,前回苗を植えた隣の2m*10mほど耕すことにしました. 生き埋めのミミズが気の毒だったので,整備済みの新天地に移動させました ↓ |
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耕うん機を3〜4往復させた後,土壌調整材を撒きます. これには即植え付けが出来るタイプと1週間ほど寝かすタイプがありますが,自分の性格を考えて速植え付けが出来るタイプにしました. 1週間も待っていたら,何処に撒いたか忘れてしまいます ↓ |
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調整材の次に肥料を撒きます. 肥料は有機と化学がありますが,化学肥料はそれ自体栄養はなく,土から養分を抽出して植物に吸収させるため,使いすぎると土地が痩せてしまうそうです. シロウトですから土地を痩せさせたら復活させるのが大変で,多少高いですが有機肥料にしました. 肥料を撒いたらもう一度耕うん機を走らせ,耕うん機は寝床に帰ります. 耕うん機は百人力,伊豆の師匠が言う通り,最初に導入して良かったです ↓ |
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それぞれに表札をつけます. 材料はフローリング(家の床材)の切れ端です. 植えたのは種か苗か,日付,それに商品名などを示しておきます. 今回苗はツルになるトマトのみで,あとは種です. 普通の大根,焼き魚に合う辛くて小さな大根,ニンジンを耕した部分の半分に,しばらくしたら落花生を残り半分に撒くつもりです. 作物が同時にできると大変なので,1〜2か月ある撒き時の最初と最後に分けて撒くことにしました. 第一期エリアと第二期エリアも示しておきます ↓ |
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大根やニンジンは深く耕すのですが,耕うん機は精々10cmほどです. そこで登場するのが水道管埋設で使う『ミゾ掘り』という特殊なシャベルです. これだと楽に深く耕せると水道屋さんに教わりました. 今日は1時間ほどかかりましたが,いつもの農作業は精々10分ほどです. 明日はアスパラの苗を植えるつもりで根を水に浸けました ↓ |
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