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換気扇排気ダクト |
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換気扇の取り付けはかなり前に済ませましたが,パネル取り付けのため一時取り外しました. しかし排気ダクトはまだです. ダクトは直径15cmですから壁に穴を開けるところからスタートです. 刃の締めつけが不十分で切削中に緩み,傷をつけてしまいました. 見えないところですから構いませんが,非常に危険なことです. 気が緩んでいたのです. ↓ |
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二重壁の面倒な造りです. 最初から穴を開けておけば良かったですが,あとの祭りです. しかし簡単に取り外せる壁なので助かりました. 傍らでカタツムリが静観しています. ↓ |
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アルミのダクトは柔らかくすぐにちぎれます. 必要なのは1mで販売単位の3mは長すぎると思っていましたが,練習を兼ねたのでちょうど良かったです. ↓ |
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こんな感じです. 話すと長くなりますが,換気扇には扇風機のようなタイプと空気を圧送するタイプがあり,スキマ風が少ないと圧送タイプじゃないと十分な換気が出来ません. さらに高級なものは排気と吸気を同時に行なう機能が備わりますが,ニトリのキッチンは安価なのでこの機能は備わりません. しかし吸気出来るタイプでも,一般に吸い込んだ外気を室内に排出する場所が換気扇の周囲で空気の流れが悪く,気流が換気扇のまわりでショートサーキットを起しがちです. 幸い今回は吸気機能が無いので,コンロ付近に外気を吹き出す気流を作ることにしました. それが4/26のレポートの謎の穴です. |
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モノタロウ(通販の建材会社)に頼んでいた排気筒が届き,完成です. コメリが安いのは一般的な品で,配管類はモノタロウの圧勝(半額程度)です. ただし配管でも4mの定尺ものはコメリが安く,特殊なものは品揃えで圧勝のカインズです. カインズもそこそこ安いのですが,数えきれないほどの品種ですから店員に探し物を尋ねると,自分の記憶より先にポケット端末をたたきます. 端末は正しい名称を入れないと出てきませんから,自分で探す方が早いのです. 困ったものですね. そのうちAIになるでしょう. 話がそれましたが,換気扇は油汚れします. 時としてそれが排出されて外壁を汚すこととなりますが,なぜかこの形状だと壁がほとんど汚れません. ただし圧送タイプの換気扇でしか使えません. モノタロウで1400円でした.↓ |
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気がついたら柿が育っていました. 以前にも言いましたが,好き嫌い少ないですが,柿は嫌いです. しかし色づくのを目にするのはどことなく楽しいし,食べられるのを待っている人も居ます. 熟した柿は,鳥と取り合いになります. ↓ |
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